代表挨拶

東京八王子市の女性税理士 大森です

こんにちは!

このようにホームページを通してあなたと縁する機会が持てることを嬉しく思います。

まずは簡単な自己紹介からしますね。

大学時代から簿記の勉強を始め、大学3年時より税理士試験を受け始めました。

23歳の時から個人事務所で経理の経験。

体力のあるうちに、大きいところで働いてみたい!と思い、26歳の時に大手の外資税理士法人に勤め始めました。

その年に結婚。

27歳で税理士試験の官報合格。

3年ほどつとめ、妊娠とリーマンショックを機に大手税理士法人を退職しました。

出産後、中堅の会計事務所を経験し、30代半ばで一から独立。

お客様が全くいない状況からスタートしました。

税理士の親もいますが、そこをすぐに引き継ぐことはしませんでした。

一から始めることは、最初は本当に大変でしたが、今となっては感謝しています。

それは、あなたの気持ちが少しでも分かるようになったことです。

正直なところ、サラリーマン時代ではその大変さが、本当の意味で分かっていなかったと思います。

私は、あなたの会社には、多く稼いでほしいと思っています。

社長始め、社員のみんなに多く給料を払える会社になってほしい。

またお金だけでははかれない、あなたの幸せ、そしてあなたの家族の幸せも願っております。

そして、あなたにも、あなたの元で働いてくれている社員の幸せを願ってほしいし、反対に、あなたの社員にもあなたに出会えて、あなたが経営するこの会社に勤めてよかったと感じてほしいと願ってます。

私は、会社は働いてくれている社員の幸せのためにあると思っております。

その上で、会社は社員を守るために利益をださなければなりません。

社員が安心して働きやすい会社を実現していくことが社長の役目です。

人と人とのつながりは不思議な縁があると思っております。

働く以上、利害関係が根底にあることはもちろんですが、それだけではうまくいかない部分があると思っています。

何度も書きます、会社は社員を守るために、利益はださなければなりません。

社長の戦略が間違っていれば、利益を出すことができません。

税理士は、社長がとった戦略をに数値に反映させて見ることができます。

またその結果から、現状と未来の計画を立てるお手伝いができます。

今まで見させてもらった会社で、業績が伸びている会社は、やはり自分たちの手でしっかりとした経理をしてます。

また経理の重要性を、知ってか知らないかは分かりませんが、大切にされてます。

毎月の数値も把握できていないのに、本当に業績を伸ばしていくこと、ましてや節税なんてできません。

会社を大きくしていくためには、あなたや会社の幹部、経理の方も数字に強くなっていただき、経理のこと、税務のことも多少なりとも理解する必要があります。

決してプロフェッショナルになる必要はないです。

そして最近感じることが、あなたの会社は、税理士のための会社ではありません。

あなたの会社のために、税理士が働かせてもらってるんです。

だいぶ敷居は下がってきたとは思いますが、あまりにも、忙しい税理士の先生の手を煩わせてはいけない、なんて思ってる健気な方が多いことか。

税務のこと、経理のこと、丁寧に分かるまで教えるのが税理士の役目です。

分からないのは、税理士の説明が悪いんです。

打合せのとき以外にも、随時質問や相談を気軽に相談できるのが税理士ではないでしょうか。

分からない時に質問して、例えばその質問が税理士がすぐ回答できる内容じゃなくても、一言返信があるだけでどれだけ安心するか。

私は、そんな当たり前のことができる関係をあなたと築いていきたいです。

ホームページやブログ、また無料相談などを通してあなたといいご縁があることを願っております。

代表 大森

 

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